いや、もっと前に書いても良かったんですけどもね。
先週、MES ENFANTS CAPRICIEUXのレッスンがありまして、この日のお題は私がず~~~~~っと待っていたタルト・タタン(*′∀`*)キャ━ !!!!!
実は私、かなり前からタルトタタンのレッスンを熱望していたのですが、時間がかかりすぎて&作業がじみすぎて(笑)、実習のレッスンではなかなか取り上げられないということでなかなか実現に至りませんでした。
が、なんと杉本先生が実習できるバージョンのタタンをこのレッスンのために考えてくださったのです!
更に、通常のタタンのレシピのデモンストレーション・レッスンして下さるとのことヽ(´∀`。)ノ・゚ヤッタアァァアァン
実習とデモで2種類のタタンを教えて頂いたので、当然、上の写真のとおりその2種類を両方試食するということになるわけですね+o。(σ´∇`*)ゞエヘヘッ。。o+゚
こんな贅沢なレッスンが実現するなんて、本当に夢のようです♡
その2種類のタルトタタンをご紹介しますと、実習したのが手前の丸い方。
出来上がりは普通のタルトタタンに見えますが、レッスン時間内に作り上げるために様々な工夫が凝らされているのです。
本当は先生タタンのレッスンなんてする予定じゃなかったんだろうと思いますが、私がレッスン中とかその他にもいたるところで“タタンのレッスン…”と騒いだせいで、超・多忙の先生にいらぬご苦労をかけてしまいました。。。
先生、すみません。。。
でも、とっても嬉しくて、このレッスンのご案内を頂いたときには嬉しさのあまり悶絶しましたw
お味のほうもモチロン美味しいのです!
前に自分であーでもないこーでもないと初めて作ったタタンより数段美味しいです!!
あ、あのタタンもあれはあれで美味しかったんですけどもw
私が作るタタンに足りいないところが分かりました。
もう1種類のカットされたものいわゆる正統派のタタン。
これね~、とてつもなく美味しいですよ、やっぱり。
実習で作ったのもすごく美味しいと思ったんですけどね、比べるとやっぱりこっちですね。
例えるなら、実習した方はちょうど昨日解禁になったボージョレ・ヌーボー(の中でも美味しいやつ!)
正統派の方はグランクリュのヴィンテージものみたいな(←分かりづらい?w
まぁ、グランクリュのヴィンテージワインを飲んだことがあるのかと言われるとちょっとアレですけども。。。w
私が実習したのはこれ。
さすがに1日3ピースのタタンを食べることはできず(笑)、これは翌日の朝食として頂きました♪
試食のときは出来立てホヤホヤを頂きましたが、1日置いて少し落ち着いた感じ。
美味しかった♪
レッスンでは4つ作って持ち帰ったのですが、オットと私だけでは美味しいうちに食べきれないと思い、2つはちょうどレッスンの日の夜にお会いすることになったお友達に。
ちょうどいい大きさの箱が見当たらず、大きめの箱で渡してしまったんだけど、崩れてなかったかしら。。。
正統派タタンも自分で作らないとね!
(って言いながら、先に違うケーキを作ったのは私です。。。(´ー`A;) アセアセ