早くも先月の更新数に追いつきそうな勢いですw
それはそれで大丈夫なのかという気がしないでもありませんが…(;´∀`)
さて、今日はレッスンのお話。
私もずっと受けたかったんですよね~なんて話をしていたら、一緒にどうですか?と誘ってくださったので、是非に!!と予約まで全部お願いしてしまったのでした(∀`*ゞ)エヘヘ
この日のメニューは mill-feuille aux patate douces、安納芋のミルフィーユ。
想像していたものとは全く違う仕上がりにビックリ!
パイ生地はフランス産の発酵バターを使ったパイシートを使うのですが、なんと、こちの日はパイ生地を焼き上げるところまで事前に先生がやっていてくださっていましたw
なので、実習で作るものは間に挟んだ安納芋のクリームとトップに絞ったクリームだけ。
レッスン前に岩柳先生が史上最短のレッスン時間かもしれないと仰っていたほどです。
先生は私たちが作る倍量を作って見せてくださって、半分は↑の写真のようにホールでの仕上げを見せて下さり、もう半分はカットするときの仕上げを見せてくださいました。
カットするかしないかは自分で決めていいですよ、とのこと。
食べるときのことを考えたらカットして仕上げた方が良いし、でも、見た目にはドーンとホールでという方がゴージャスだし…
悩んだ結果、合わせ技(笑)で行くことにしました!
食べるときのことを考えるとやっぱりカットする方が良いだろうということでカット。
そのカットしたピースをくっつけて、遠めにはホールのように見える仕上げにしたのでしたw
ただ、のんびりと仕上げをしていたら、上に絞るクリームが絞り袋の中でダレてしまって、先生のお手本のように絞ることができず…
もうちょっと固く立てておけばよかったのかな…
なので、トップの飾りで使うパイ生地をたっぷりのせて誤魔化しましたよねwww
のんびりと仕上げをしていたということについては若干言い訳をw
こちらのレッスン、夜のクラスでは試食の時の飲み物にワイン(赤、白、そして泡も!)が選べるのです。
お友達に誘って頂いた時から、試食の時の飲み物は泡一択でして、こういうことになるわけですね。
ケーキと泡でゴキゲンですっヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
しかもこの日、お友達のお友達でこちらのレッスンの常連さんが別にココ・ファーム・ワイナリーの白ワイン「足利呱呱和飲」を持ち込んでらして、それを新参者の私にまで振舞って頂き、更に上機嫌にw
試食の後に仕上げをすることなんてすっかり飛んで、ワインを楽しんでしまったのですwww
そこそこ空腹だっただけに、そこそこ回りましてね、上のような仕上げが精一杯だったというわけです…(*´σー`)エヘヘ
そうだ、このケーキそのもののことにあまり触れてませんでしたよね(汗)
パイ生地は上に書いたとおりフランス産発酵バターを使ったパイシート、間に挟んだクリームは、安納芋ペーストと焼きいもペーストを使ったクリームとブリュレの中間のような食感のクリーム。
その上にプラリネを使ったクリームを絞って、最後に砕いたパイ生地を飾ります。
見た目からの想像では、かなり濃厚なケーキではないかと思っていたのですが、頂いてみると割とあっさりとした甘味でもっと食べられそうでした♡
と言ったら、岩柳先生に、これは後から来るのよ…と言われましたけどもw
岩柳先生は、今年の7月でde bon coeurのシェフをおやめになり、新しくお店を開くべく準備中とのこと。
なので、年内の岩柳先生のレッスンはお休みなのだそうです。
が、武シェフのレッスンは今月も(って、今月はあと1回しかないようですが…)来月も予定されています♪
私はどうしてもタイミングが合わなくて受講できないのですが…
武蔵小山ってあまり縁がなくて行ったことなかったんですけども、思ったより家から近かったのでまたタイミングがあった時にこちらのレッスンに参加出来たらな~と思っています。
あ、いや、泡を飲むために行くわけじゃありませんよ!!!(多分w
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